気候変動への対応
2050年カーボンニュートラル実現に向けた目標と取り組み
2050年カーボンニュートラル実現に向けた溫室効果ガス(GHG)排出量削減目標を設定
GHG排出量削減目標
ファナックグループの事業活動に伴うGHG排出量(Scope1, 2)について、
- 2030年までに42%削減(2020年比)することを目指します(SBT認定に向けた申請を行っています)
- 2050年までにカーボンニュートラルを目指します
GHG排出量削減の取り組み
事業活動に伴うGHG排出量の削減
本社地區、壬生工場及び筑波工場において、使用する電力の一部を再生可能エネルギー由來の電力(以下、再エネ電力)とし、他拠點においても再エネ電力への切替えを進めていく予定です。
また太陽光パネルの設置や省エネ取り組みの更なる加速等により、事業活動に伴うGHG排出量を削減します。
ファナック本社
壬生工場
ファナック商品の使用におけるGHG排出量の削減
ファナックのFA、ロボット及びロボマシン商品における省エネ性能を更に向上させることにより、ユーザ様でのGHG排出量削減に貢獻します。